- 2014-6-12
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高齢化最先進国の日本。
個々人が第二の人生をイキイキ過ごすことはもちろんのこと、
社会全体として、高齢社会の課題を解決して明るい未来を
築いていくには、正しく理解するための総合的な知識が
欠かせません。
そんな中、世代を超えて多くの人に教育や学習の機会を
提供しようと、「
東京大学の先生たちの協力を得て社団法人が立ち上がり
去年から始まった検定です。
例えば、こんな問題が出されます。
2011年時点の65~69歳の男女合わせた
就業率(65~69歳人口に占める就業者)
最も誓い数値を一つ選びなさい。
(1)25%
(2)35%
(3)45%
(4)55%
正解 35%
去年は20~80代の人たちが受験しました。
社会全体として、「第二の人生をいかに輝かせるか?」
ということに対する意識が高まっていると感じられます。
第二回となる今年は、
東京大学駒場キャンパスで実施されます。
まだ500人余りしか受験(第一回の受験者)していない検定、
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