高齢化最先進国なら​ではの検定をご存知で​すか?(第二の人生の輝かせ方)


高齢化最先進国の日本。

個々人が第二の人生をイキイキ過ごすことはもちろんのこと、
社会全体として、高齢社会の課題を解決して明るい未来を
築いていくには、
正しく理解するための総合的な知識が
欠かせません。

そんな中、世代を超えて多くの人に教育や学習の機会を
提供しようと、「高齢社会検定試験」がスタートしました。

東京大学の先生たちの協力を得て社団法人が立ち上がり
去年から始まった検定です。

例えば、こんな問題が出されます。

2011年時点の65~69歳の男女合わせた
就業率(65~69歳人口に占める就業者)の割合として
最も誓い数値を
一つ選びなさい。

(1)25%
(2)35%
(3)45%
(4)55%

 

 

                                   正解  35%

 

去年は20~80代の人たちが受験しました。
社会全体として、「第二の人生をいかに輝かせるか?」
ということに対する意識が高まっていると感じられます。


第二回となる今年は、9月13日土曜日に
東京大学駒場キャンパスで
実施されます。

まだ500人余りしか受験(第一回の受験者)していない検定、
これから更に
必要となる知識を学ぶなら、「今でしょ」?


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