カテゴリー:ニュース
-
「四十にして惑わず」ってホント? (3)
前回までのお話で、「40歳は、もがいてナンボ」ということをお伝えしました。 それなら、「気楽に惑う!」という風に考えられれば良いですが、 「そもそも40歳前後というのは、なぜそんなに悩むのか?」 をもう…詳細を見る -
【7月18日(土)セミナー開催】「親力」を磨く、ペアレンティングのすすめ
「ペアレンティング」という言葉をご存知ですか? 一般的には「親として子どもを世話し、育てること」を意味します。 ただ、子どもの幸せを考えたとき、単なる「子どもの世話」にとどまらず、 「子どもだけでなく、親が幸せ…詳細を見る -
家族にイライラしなくなる、問題の捉え方を180°変える 3つの視点
「ファミリー・セラピー」という、心理療法があることをご存知ですか? 「個人」を対象にするのではなく、「家族」という集団を対象にした心理療法で、 家族を多角的に理解・分析する理論と、具体的な実践方法をもつものです。…詳細を見る -
他人と過去は変えられる?(自分史づくりに大事な発想)
「他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる」 という言葉があります。これは、エリック・バーン(1910-1970)という カナダの精神科医の有名な言葉だそうです。 たしかに、他人や過去をコントロ…詳細を見る -
自分史は誰のためのもの?
昨日、本日と2日間にわたり、「自分史フェスティバル2014」が 開催され、出席してきました。 そこで、村田アソシエイツ代表の村田裕之氏が 「自分史”深化”の4段階」というコンセプトを 打ち…詳細を見る -
「死んでから言ってもしょうがねぇよな」(家族の絆)
父・母のことを知りたいとき、その人はもういない。 こんな経験をされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 前回のTBS日曜劇場『おやじの背中』は、長い間わだかまりを抱えて 生きてきた父子の物語でした。…詳細を見る -
90代で立ち上がった、未来を生きる人々へのメッセージ
1945年、広島と長崎で二度も原爆の被害にあった「二重被爆者」をご存知でしょうか? 4年前に亡くなった故.山口彊(つとむ)さん。 山口さんは1916年、長崎市生まれ。 45年8月6日、造船所の設計技師で派遣…詳細を見る -
「1枚のハガキ」で母の愛を知る
戦後69年目の夏、平和を祈る朗読会@長崎に行って来ました。 沖縄の戦争被害を聞き、考えた6歳の男の子の平和の詩や 長崎原爆にあい、辛い体験を綴った被爆詩を朗読。 私は終始涙が止まらず、平和ボケしている自分を…詳細を見る -
事業承継において、考えなければならないこと(ファミリービジネス)
5月にミセスロイド・アイスノン等の家庭用品で知られる 白元が破綻し、先日アース製薬がスポンサーになる と発表されました。 白元は1923年に創業してから、「本業一筋」を理念に掲げ、 「身の丈に合った経営」を貫…詳細を見る -
「ジェロントロジー」という学問をご存知ですか?(第二の人生の輝かせ方)
ジェロントロジーとは、「老年学」「創齢学」とも訳される、 加齢と高齢化に関する学問のことです。 人は年を重ねると、体の衰えや社会生活に支障をきたす事象が 増えてきます。長く生き続ければ、誰もが避けることのできな…詳細を見る