カテゴリー:第二の人生
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「四十にして惑わず」ってホント? (3)
前回までのお話で、「40歳は、もがいてナンボ」ということをお伝えしました。 それなら、「気楽に惑う!」という風に考えられれば良いですが、 「そもそも40歳前後というのは、なぜそんなに悩むのか?」 をもう…詳細を見る -
「四十にして惑わず」ってホント? (2)
論語を引用して「四十にして惑わず」と言われますが、多くの40歳が悩みもがいています。40歳は、「ブレずに進むもの」なのか? それとも「もがくもの」なのか?心理学や漢字の歴史(論語の成り立ち)を紐解いてみると、、 (前回…詳細を見る -
「四十にして惑わず」ってホント? (1)
今年はfacebookなどで同級生の誕生日を知ると、 みんな40歳という節目を迎えています。 「自分ももうすぐ四十かぁ」と思いながらタイムラインを眺めていると、 「不惑の年。ブレずに進む!」といった抱負も見られ…詳細を見る -
他人と過去は変えられる?(自分史づくりに大事な発想)
「他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる」 という言葉があります。これは、エリック・バーン(1910-1970)という カナダの精神科医の有名な言葉だそうです。 たしかに、他人や過去をコントロ…詳細を見る -
90代で立ち上がった、未来を生きる人々へのメッセージ
1945年、広島と長崎で二度も原爆の被害にあった「二重被爆者」をご存知でしょうか? 4年前に亡くなった故.山口彊(つとむ)さん。 山口さんは1916年、長崎市生まれ。 45年8月6日、造船所の設計技師で派遣…詳細を見る -
「1枚のハガキ」で母の愛を知る
戦後69年目の夏、平和を祈る朗読会@長崎に行って来ました。 沖縄の戦争被害を聞き、考えた6歳の男の子の平和の詩や 長崎原爆にあい、辛い体験を綴った被爆詩を朗読。 私は終始涙が止まらず、平和ボケしている自分を…詳細を見る -
「ジェロントロジー」という学問をご存知ですか?(第二の人生の輝かせ方)
ジェロントロジーとは、「老年学」「創齢学」とも訳される、 加齢と高齢化に関する学問のことです。 人は年を重ねると、体の衰えや社会生活に支障をきたす事象が 増えてきます。長く生き続ければ、誰もが避けることのできな…詳細を見る -
「困ったシニア」と「愛されシニア」の分岐点(第二の人生の輝かせ方)
本日、霞が関で「高齢社会フォーラムin東京」に出席してきました。 午後の分科会では「多世代からみたシニアの意識改革」というテーマで 議論がなされ、パネリストの株式会社マイスター60高平ゆかり氏は 「困ったシニア…詳細を見る -
高齢期は2回ある(第二の人生の輝かせ方)
先日、弊社サービスをご利用いただいたお客様とお食事する 機会があり、こんなお話をいただきました。 「自分が会社を引退するまで気づかなかったことがある。 退職してからのタイミングは思っていたよりも長い。 資…詳細を見る -
高齢化最先進国ならではの検定をご存知ですか?(第二の人生の輝かせ方)
高齢化最先進国の日本。 個々人が第二の人生をイキイキ過ごすことはもちろんのこと、 社会全体として、高齢社会の課題を解決して明るい未来を 築いていくには、正しく理解するための総合的な知識が 欠かせません。 …詳細を見る