
この度、富士通がシニア向けスマホで、新たならくらくフォンを発売すると発表しました。
「核家族化が進む中、同じ家に暮らすだけが家族の形ではなくなってきた。
離れて暮らしていても、通信でつながる“離散型家族”のあり方もある。
それをサポートしたい」というのがデザインコンセプトだそうです。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1407/23/news130.html
『離れていても、そばにいる』
最近は、家族の距離感も、そんな感覚になっているのでしょうね。
たしかに、私の母はアラセブ(70歳手前)ですが、基本はメッセンジャーでの
やり取りですし、facebookなどでも情報共有してますね。
ちなみに、92歳の祖母もメールのやり取りが中心です(^^)
(電話できるタイミングが合わないというのが主な理由ですが・・)
ただ、やっぱりリアルで伝わる「家族の絆の手触り感」ってありますよね。
同じ空気を吸うことによって、
「よかった。本当に元気なんだ」
「実はこんなことを悩んでいたんだ」
などといったことが感じ取れたりするものです。
デジタルの比重が大きくなってしまっている方は、
この夏のどこかで(お盆休みを利用して?)
同じ空気を吸いにいかれてはいかがでしょう?
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