平野 善隆の記事一覧
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高齢期は2回ある(第二の人生の輝かせ方)
先日、弊社サービスをご利用いただいたお客様とお食事する 機会があり、こんなお話をいただきました。 「自分が会社を引退するまで気づかなかったことがある。 退職してからのタイミングは思っていたよりも長い。 資…詳細を見る -
親の信念はどこまで子どもに伝えるべきか?(家族の絆)
日曜日、TBS日曜劇場『おやじの背中』第2話が放送されました。 「ウェディング・マッチ」というタイトルで、こんなあらすじです。 ------------------------------------------…詳細を見る -
昔の記憶に火をつける(自分史作成で家族の絆を深める)
お客様(30代男性)が「父の自分史を作成したい」ということで、 メールでお父さんにご連絡されたそうです。 「父ことについて、直接じっくり聞いたことがない」ということで、 これまではお父さんとも少し距離感を感じている…詳細を見る -
ファミリービジネスの真髄を見た
今日は、お客様へのインタビューでした。 120年以上事業を続けている、ファミリービジネスの模範と なるような企業様です。 これまでは、ずっと社長にインタビューしていたのですが、 今回は3世代の社長を支え…詳細を見る -
高齢化最先進国ならではの検定をご存知ですか?(第二の人生の輝かせ方)
高齢化最先進国の日本。 個々人が第二の人生をイキイキ過ごすことはもちろんのこと、 社会全体として、高齢社会の課題を解決して明るい未来を 築いていくには、正しく理解するための総合的な知識が 欠かせません。 …詳細を見る -
歴史は「解釈」(自分史を通して自分らしさを発見する)
最近、大河ドラマ「軍師官兵衛」にハマっています。 主演である岡田准一さんの演技が素晴らしいこともありますが、 戦国時代における「歴史の綾」といったものが興味深く描かれていることも、 ハマってしまっている理由です…詳細を見る -
再婚は互いを充分理解した上で・・・(第二の人生の輝かせ方)
“熟年離婚が増加する一方で「熟年再婚」も増加しているが、 見事ゴールインしても幸せな結末ばかりとは限らない。 「スピード破局」に至った例もある。” (http://news.ameba.jp/20140525-39…詳細を見る -
60代の正しい働き方(第二の人生の輝かせ方)
■定年延長パニックはあるの? 2013年4月から改正された高年齢者雇用安定法により、 65歳まで定年が延長されることになりました。 この改正を受けて、企業側からは「コスト負担が大きい」 「若手のモチベーション…詳細を見る -
我が子へ伝え、残しておきたいこと (もうすぐ父の日)
私事ですが、昨日初めて子供が産まれました! 無償の愛とは、このことか!?というぐらい、 愛情を注いでしまいますね(^^) (早速、親バカです笑) 父の日も近いですが、初めて父親サイドの 気持ちを味わって…詳細を見る -
自分のルーツを知ると・・・ (第二の人生の輝かせ方)
昨日、山田宗樹著の小説『百年法』の感想を書かせて頂きましたが、 その著書の中に、こんな一文があります。 “終着が見えてきたからこそ始点を見ておきたいのだ” この小説では、不老の世の中においてバランスを保つた…詳細を見る