カテゴリー:ブログ
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「1枚のハガキ」で母の愛を知る
戦後69年目の夏、平和を祈る朗読会@長崎に行って来ました。 沖縄の戦争被害を聞き、考えた6歳の男の子の平和の詩や 長崎原爆にあい、辛い体験を綴った被爆詩を朗読。 私は終始涙が止まらず、平和ボケしている自分を…詳細を見る -
事業承継において、考えなければならないこと(ファミリービジネス)
5月にミセスロイド・アイスノン等の家庭用品で知られる 白元が破綻し、先日アース製薬がスポンサーになる と発表されました。 白元は1923年に創業してから、「本業一筋」を理念に掲げ、 「身の丈に合った経営」を貫…詳細を見る -
「ジェロントロジー」という学問をご存知ですか?(第二の人生の輝かせ方)
ジェロントロジーとは、「老年学」「創齢学」とも訳される、 加齢と高齢化に関する学問のことです。 人は年を重ねると、体の衰えや社会生活に支障をきたす事象が 増えてきます。長く生き続ければ、誰もが避けることのできな…詳細を見る -
新しい歴史学習のあり方
もうすぐ8月ですね。 日本の8月は広島・長崎への原爆投下、そして終戦記念日が あるため、歴史を振り返るタイミングだったりします。 歴史繋がりで、こんな記事を見つけました。 【教育再生考-現場からの報告(1)】…詳細を見る -
「困ったシニア」と「愛されシニア」の分岐点(第二の人生の輝かせ方)
本日、霞が関で「高齢社会フォーラムin東京」に出席してきました。 午後の分科会では「多世代からみたシニアの意識改革」というテーマで 議論がなされ、パネリストの株式会社マイスター60高平ゆかり氏は 「困ったシニア…詳細を見る -
おやじのプライド(家族の絆)
日曜日の夜21時は、すっかりTBS日曜劇場「おやじの背中」の虜です(^^; 昨日の第3話は、西田敏行さんが主演でした。 西田さん演じる金属加工会社の社長は、16歳で故郷・富山を出て、 一代で会社を築き上げた…詳細を見る -
子は「フィルター」(家族の絆)
昔から、「子はかすがい」と良く言います。 子供は夫婦の仲を繋ぎとめてくれるものだ、というたとえです。 子どもが生まれて間もないので、夫婦仲がいきなり悪くなる 訳ではないですが、二人とも「子どもが一番」という意識…詳細を見る -
親子のコミュニケーションはデジタルが基本?(家族の絆)
この度、富士通がシニア向けスマホで、新たならくらくフォンを発売すると発表しました。 「核家族化が進む中、同じ家に暮らすだけが家族の形ではなくなってきた。 離れて暮らしていても、通信でつながる“離散型家族”のあり方…詳細を見る -
高齢期は2回ある(第二の人生の輝かせ方)
先日、弊社サービスをご利用いただいたお客様とお食事する 機会があり、こんなお話をいただきました。 「自分が会社を引退するまで気づかなかったことがある。 退職してからのタイミングは思っていたよりも長い。 資…詳細を見る -
親の信念はどこまで子どもに伝えるべきか?(家族の絆)
日曜日、TBS日曜劇場『おやじの背中』第2話が放送されました。 「ウェディング・マッチ」というタイトルで、こんなあらすじです。 ------------------------------------------…詳細を見る